中島みゆきさんから「糸」の曲での映画で、唯一監督に「悲しい終わらせ方だけにはしないように」という注文があったと聞いていたので、映画の展開で虐待や癌や3.11の場面があってもある意味安心してみられました。やはりハッピーエンドはいいですね。

「縦の糸はあなた、横の糸は私、逢うべき糸に、出逢えることを、人は 仕合わせと呼びます 」運命的な出会い(出逢え)と幸せ(仕合わせ)を映画の中で堪能できる純愛映画というよりは(ほのぼの映画)で我々高齢者(幸麗者)が見ても楽しめます。