『孤独のグルメ』

年末年始特番で放映されていたので、『孤独のグルメ』をつい見てしまった。ストーリーとしては、空腹になるとすぐに店を探しに行き、自分なりの信念でメニュー表を読み取りながら、食事を『楽しむ』という単純なストーリーです。『孤独のグルメ』を何気なく見ていて、食事もSGEと同じように、『ふれあい』と『自他発見』をして、『楽しむ』ということが大事なんだということを再確認しました。『孤独のグルメ』の大衆食堂で『楽しん』でいるのを見て、おきまりの店でというマンネリ化に気がつき、たまにはお腹がすいたときに、出合った店で食べたり、自宅であれば、冷蔵庫にあるものを食べて『楽しむ』というのも面白いなと思いました。イントロのセリフもいい感じです。「時間や社会にとらわれず、幸福に空腹を満たすとき、つかの間、彼は自分勝手になり、自由になる。誰にも邪魔されず、気を使わずものを食べるという孤高の行為。この行為こそが現代人に平等に与えれた、最高の癒しといえるのである」